
自然災害・コロナウィルス対策
自然災害やコロナウィルス感染対策として以下の取り組みを行っております。
撮影でお越しくださる皆様が、いざという時にも安心・安全にスタジオで滞在し、ご帰宅いただけるよう心掛けております。
自然災害対策につきまして
近年大規模な自然災害が数多く発生しております。梅雨時や台風などによる洪水や浸水、またこれに伴う交通機関への影響、中でも特に心配されているのが首都直下型地震や南海トラフ周辺での大地震の発生です。内閣府の発表によるとこれらの地震の発生確率は2000年以降、30年以内で首都圏直下型は70%、南海トラフ型は80%と想定されています。
いつ発生するかわからず避けることのできない巨大地震には、被害を想定し備えることで可能な限り減災することが可能です。東日本大震災以降は大地震発生時は帰宅困難者になることを防ぐため無理な帰宅は控える、また事業者には施設内での安全確保を推進するようにと東京都の条例でも定められています。
スタジオにお越しいただいている企業の大切なスタッフの皆様は、それぞれのご家族の大切な存在でもあります。いざという時にも状況が落ち着くまでの間は不安なく安全に過ごし、無事に大切なご家族の元へ帰れるようにすることも責務と考えております。
スタジオも日々災害対策を見直し、安全対策や備えの充実を以下のように進めております。
- ・6名が2日間過ごせる食料と飲料の確保
- ・高容量非常用バッテリー
- ・災害用ヘルメット
- ・女性用スニーカー
- ・非常用ラジオ
- ・懐中電灯、ランタン
- ・カセットガスボンベ
- ・カセットコンロ
- ・災害用トイレ
- ・サバイバルシート
- ・使い捨てマスク
- ・使い捨てカイロ
- ・都内近郊ロードマップ
- ・作業用手袋
- ・各自持ち帰り用グッズ
- ・ボディーシート
- ・サニタリー用品
- ・その他
新型コロナウィルス対策につきまして
2020年から始まった国内での新型コロナウィルスの感染はまだ収まる気配が見えません。
今後しばらくの間はウィズコロナとして新たな生活様式がすでに定着しようとしています。当スタジオにおいてもお客様に安心してお越しいただき、滞在くださるよう以下の感染予防対策を日々実施強化しております。
- 1. 撮影スタッフの日々の健康・体調管理
- 2. マスクの着用や手指の消毒強化
- 3. スタジオ入口前に非接触型消毒液ディスペンサーの設置
- 4.スタジオ内各所に消毒液を設置
- 5. スタジオ内の除菌や清掃・清潔のキープ
- 6. 待合室テーブルに飛沫防止パネルの設置
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7. 待合室、撮影エリアの三密防止対策と換気・加湿調整
(お客様の人数により待合エリアを2箇所に分けております) - お客様へお願いをしていること
- 1. 入室前の手指の消毒
- 2. スタジオ滞在中のマスク着用
- 3. 他のお客様への咳エチケットなどのご配慮